「若年者トライアル」

 という名の雇用制度があるそうでして。3ヶ月間の試用期間を定めて、雇用者,被雇用者の双方に本採用に至るかどうかの決定権を持たせる制度だそうです。ハローワークの求人で興味を持った企業へ昨日面接へ行ってきたのですが、その企業もその制度を導入しているということで、ひとまず利用してみようと考えています。営業の仕事になるのですが、少し特殊な営業になるようなので、まず実際に体験してみようと思います。
 話は変わって11日の祝日は、お酒三昧でした(笑)まず昼に西梅田のハービスPLAZAにあるENOTECA*1へ久しぶりに行き、グラスワイン付きの軽いランチをいただきました。ここはワインショップにカフェテラスが併設されているお店で、ワインリストにあるワインはもちろん、店頭で販売されているワインの持ち込みも気軽にできるようになっています。ランチはサンドウィッチのセットとシチューのセットから選ぶことができ(前は日替わりもあったのですが…)、どちらも1000円以下。ボリュームは無いですが、この値段でドリンクからワインが選べるというのがうれしいですし、ワインショップだけあってグラスでも素性の分かるものを出してもらえるので、非常に良心的じゃないかと思います。この日はワインが少し残って、チーズもいただいてしまったので2人で2000円を少し超えていましたが(笑)それらしいバールなどでもチーズがいい加減なところというのが多いですが、ここはちゃんとしたチーズを用意してあるので、ついつい頼んでしまいます。
 そして晩は相方さんのご実家へ。『神の雫』が連載されているモーニングの懸賞に応募したところ、なんとアイスワインの2本セットが当たったということで、そのご相伴に預かりに行きました。あ、もちろん手ぶらじゃないですよ(笑)アイスワインに合いそうなスイーツを、同じくハービスのBURDIGARA*2で買ってお持ちしました。スイーツとの相性もさることながら、アイスワイン自体が素晴らしい味でしたね。品種が赤ワインに使われるピノ・ノワールということで、ロゼのように赤味がかっていました。貴腐ワインとしてハンガリーのトカイ・アスーやフランスのソーテルヌをいただいたことはあるのですが、それとはまた違って甘味と酸味の共存した独特の味わいでした。それにしても、昼にグラスを1杯飲んだ上に、夕食をご馳走になりながら自家製梅酒と芋焼酎をいただき、デザートにアイスワイン…飲み過ぎですね(笑)
贅沢な一日でございました、ご馳走さまでした。