5月

更新しないまま丸1ヶ月が過ぎてしまいました(^^;生きている証拠ということでつらつらと書くことにします。日記とは呼べない代物になってきましたが、かと言ってやめる気はないので、たまに覗いていただくと更新されてることがあるかもしれません(笑)


春休みが明けて、無事大学生活に復帰することが出来ています。まだ五月病にもかかっていませんね(笑)
先のことを考えるといろいろと思いやられはしますが、大学へ行っていろんな人と会っているほうが、バイトなどで限られた人としか会わない休みの期間よりは性に合っているようで、それなりに充実した日々を過ごしています。春休みは心身ともにかなりつらかったのですが、ここへ来てようやく自分のペースに戻りつつあるようです。ただし、もう少し睡眠はとったほうがよさそうですが(^^;


春休みに比べて自分の時間も作れるようになって、少しずつではありますが、本や音楽にも時間を割けるようになってきています。肝心の哲学のほうはあまり進んでいませんが、小説を読んだりCDを聴いたり、そしてギターを触ったりする時間が家で持てるようになったことで、精神的な安定も得られているのかな、と思います。
今読んでいるのはツルゲーネフの『初恋*1』。何か小説が読みたいな、と思って図書館で岩波の棚を眺めていたのですが、いきなり名も知らない作家のものに手を伸ばすのは難しいですし、かといってあまり大作となるとこれもなかなか…と思っていたとき、「ツルゲーネフ」の文字が何となく目に留まりました。はっきり言ってこの作家については何も知りませんが、記憶の奥底に名前が残っていたようなんですね。まだ最後までは読めていませんが、なんとなく借りたにしては私の波長と合うようで、もう1,2時間もあれば読めてしまいそうです。
音楽についてはしっかり書き始めると終わらないので、とりあえず覚え書き程度にここ最近買ったり借りたりした作品を挙げておきます。
『The Sidewinder』Lee Morgan
『Larry&Lee』Larry Carlton & Lee Riteour
『Selfness featuring My Favorite Things』John Coltrane
『BLUE PERIOD』『OUT OF THE BLUE山崎まさよし
『azure moon』Every Little Thing
『籟・来・也』GARNET CROW



*1:図書館で借りた岩波文庫の古い版なので『初戀い』という表記になっています。