懐かしく

なんとなく宇多田ヒカルなんかを引っぱり出して聴いています。
ここ数日の中でいろいろあって、まだまだ大人になりきれない自分を知ったのですが、ならいっそ、それを一旦受け入れてしまうところからスタートしよう、と思います。
そんな大人になりきれない気持ちを歌っているんじゃないかな、とふと思いついたのが宇多田ヒカルで…なんだか懐かしい気持ちのほうが先に立ちましたけれど。


それに引きずられ過ぎてはいけないな、と思いますが、でもやはり自分の中で音楽は気分を強めたり切り替えたりするときに頼りたくなる大きな存在です。
最近はジャズなどのインストゥルメンタルを聴く機会が多くなっていて、これだけでもけっこういろんな気持ちを演出出来るのですが(例えば、スピーディーな曲なら高揚感、スローな曲なら沈静など)、直接的なメッセージである歌詞を聴き込みたいとき、つまり今回のようなときもあります。
これからもきっと、いろんな形で音楽と一緒に生活していくんだろう、とそう思った一日でした。
…ちょっとこじつけっぽいでしょうか(笑)