本当に何でもない日常(笑)

う〜ん、もう少し何か動いてもいいんじゃ、というくらい、まさに「何でもない」と言っていいような日でした(変なセンテンスですね・苦笑)
新しい試みとして(思いつきとも言います)、今日何となく気に入ったものを挙げてみます…もしかするとそこから話が膨らむかもしれませんし。膨らまないときはそのままお終いにします(^^;
ジャンルはばらばらですし、挙げる順序も適当ですが。

  • 音楽
    • 「白い奇跡」(mini Al.「RAINBOW」より)CORE OF SOUL
    • 「ON THE SLOW GLIDE」(Al.「Rit」より)Lee Ritenour
    • 「Bari Run」(Al.「Best Of Fourplay」より)Fourplay
  • 読み物*1
    • 「森と川の歌(抄)」(「日本の随筆第21巻『森』より)串田孫一
    • 「上機嫌」(「幸福論」より)Alain
  • 風景
    • 自宅、南東の部屋から見える景色

「白い奇跡」は、昨日紹介したCORE OF SOULの、ミニアルバム「RAINBOW」に収録されている1曲*2。その少し後に出された「3」というアルバムにはnaked versionというのが収録されていて、前まではこちらのほうが好みだったのですが、オリジナルもいいですね。今日改めてオリジナルを聴いて良さを再発見しました。
「ON THE SLOW GLIDE」は*3、少し前に借りてからたまに聴いています。特別気に入ったアルバムというわけではないのですが、今日後半部分だけを流していて、この曲が気になりました…後に書いた「Bari Run」と通じるところがあるんですね。いや、GuitarとDrumsが同じ人ですから、当然といえば当然かもしれませんが、それ以上にどこか近いものがある気がします。もちろん単に似ているという意味ではなく…上手く言えませんが。
朝はそのあたりを聴いて過ごし、昼からは少しギターを弾いていました。弾いていて何となく気に入ったストロークとかがありましたが、さすがにそれは書きようがありませんね(笑)第一ほとんど覚えてませんし。ちなみに気に入った風景として挙げたのは、このギターを弾いているときに見た景色です。
ギターに飽きたところでCDPlayerに入れたのがGARNET CROWの「I'm waiting 4 you」*4。聴きながら机に置いてある本をぱらぱら読んでいました。
「森と川の歌」は、もともと串田孫一の随想集「山羊と鳥と老人」に収められたものだそうですが、冬の情景を描いたこの一編は、個人的にとても好みの作風でした。また随想集を借りようかな。あと、これは蛇足ですが、この一編は「I'm waiting 4 you」の冒頭2曲ととてもよく合いますね(笑)
Alainの「幸福論」は借りてから非常に断片的に読んでいるのですが、今日たまたま開いた「上機嫌」という項はとても面白く読めました。なるほど「幸福論」という名で編まれた意味が少し分かった気がします。
…と、日記か何かよく分かりませんでしたが、たまにはこういうのも(^^;

*1:訂正1:最初言葉が浮かばなくて…「本」でも無いしなぁ、と思いながら「書」と書いたのですが、これはやっぱり変ですよね(^^;「読み物」ならしっくりくる気がします。

*2:訂正2:「昨日紹介したCORE OF SOULのミニアルバム、『RAINBOW』」と書いていましたが、これでは昨日ミニアルバムを紹介したみたいなので訂正します…って読点の位置を変えただけですが(^^;

*3:訂正(はしないけど):正しくは「Rit」を聴いているんですよね。この曲だけ聴いているみたいに書いてしまいました。今日は何か訂正が多いですね(^^;

*4:このアルバムについては、12月12日の日記で紹介しています。かなり偏った書き方ですが。