冬休みも終わり…
冬休みは今日までで、明日からはほんの少し*1ですがまた授業が始まります。授業があるほうが規則的な生活になりますし、何より刺激もあるので、始まること自体は歓迎なのですが…レポート類に全く手がついていません(^^;最終授業時に提出、というものが多いので、冬休みの間に少しはしておこうと思っていたのですが、結果的には文字通りの休みになってしまいました。明日からの生活でリズムを戻そうと思います…
本当は更新してる場合ではないかもしれませんが、締め切りが近づいて本格的に危機感を覚える前に（笑）、音楽を紹介しておこうと思います。
「FAMILIAR FEELING」MOLOKO
- FAMILIAR FEELING [RADIO EDIT]
- FAMILIAR FEELING [TIMO MAAS MAIN MIX]
- FAMILIAR FEELING [MARTIN BUTTRICH REMIX]
- FAMILIAR FEELING [MAX REICH VOCAL MIX]
ジャンルとしてはクラブミュージックということになるのでしょうか…あまり詳しくないのでよく分かりませんが。というか、このグループのこともほとんど知りません。ラジオで聴いたとき、異様に耳に残ったというだけで買ったシングルです。なぜわざわざ輸入版のシングルかというと、買ったときにお金が無かったというだけのことで、「FAMILIAR FEELING」という曲はアルバムにも収録されています。シングルでは４つものバージョンが収録されていますが、よっぽどこういう曲に慣れたかた以外は疲れると思いますし、私としては、原曲が良いと思っているだけなので、あまりこのシングル自体はおすすめしません（笑）紹介になっていませんが(^^;
で、肝心の原曲*2はどんな曲かというと…一言で言えばかなり変な曲です。早口のボーカル、多重なコーラス、弦楽器ばかりのバックとまったく気が休まるところはなく、疲れているときには絶対聴く気になりません(^^;でも、メロディーや間奏はとても耳に残ってたまに聴きたくなるんですよね…中毒性があるんでしょうか（笑）
変といえば曲以外でもこのシングルは変なところがあります、輸入版のＣＤは歌詞カードが付いていないのがふつうで、このシングルもその例に漏れず、付いていないのですが、これにはなぜかＰＣで見られるCD-EXTRAに歌詞が入っているんです。つまりＰＣの画面で歌詞を見る、と…これじゃコンポで聴いているときに見られないですよね(^^;ＰＣではもちろん歌詞とともに音楽も流れるのですが、ＰＣ以外で聴く人はどうしろというのでしょうか。親切なのか何なのか(^^;
この紹介を見て聴きたくなった人がいるとも思えませんが、たまにはこういうおかしな音楽もいかがでしょうか（笑）
