最後の教習

今日は教習の最終項目、いわゆる「みきわめ」というものを受けてきました。何とか無事合格したので、明日卒業検定を受けることになります。
今日は2時間の予約。前述のみきわめの前には、特別教習というのが各教習所にはあり、私が通っている教習所だと山道の教習が設定されています。少し前の日記*1にも書いたように、私が住んでいる町までの道を走ることになります。もちろん、初めからスムーズに、というわけにはいきませんでしたが、道を知っている強みで、そう手こずることもなく走れました。ただし、道幅が狭いうえ見通しは悪いので、今日のように空いているときはともかく、混んでいるときなどはもっと注意していかないといけないですね。山道を走っている間、少し目線が手前にいきやすくなっているとのことでした。
みきわめは、何も特別なことはしません。今までの総復習をし、卒業検定を受けられる技術を持っているかを判断されます。しかし、運の悪いことに他の教習車と少し程度が違うものに当たってしまいました(^^;もともと個体差は多かれ少なかれあるので、それを気をつけて運転すればいいのですが、みきわめのときに乗った車はその中でもかなり違いました。乗って、座席の調節などをしているときから何となく分かってはいたのですが、教習所を出るところでいきなりエンスト(^^;「しっかりしろ〜(苦笑)」とつっこまれてしまいました。みきわめや検定でエンストをしたからといって、それほど大きな問題では無いそうですが(もちろん同じところで連続してエンストするといけないそうです・笑)、幸先のいいスタートとはほど遠いものになってしまいました。この後ももう少しで致命的なミスになりかねないところがあったり、調子が上がらないまま路上は終了。教習所内で縦列駐車と方向転換をします…が、縦列がこれまたいまいち(笑)
いちおうみきわめは合格でしたが、卒業検定に自信があるとは言いがたい今日この頃です(笑)