新年の抱負ならぬ今年度の第四四半期に向けての覚書



新年明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
去年は当たり前にしていた新年の挨拶も、今年は少し重みを持つようになりました。「何でもない」すなわち「何事もない」昨年を過ごせたからこそ言える挨拶なのだと思います。
おかげ様で無事平穏に過ごせた有り難さとともに、多くの人々と色んな出来事に出逢ったことの有り難さが印象深い、とても有意義な1年でありました。ここから年度末までの3ヶ月間、これまでしてきたことを敢えてこれまで通りにしてみたいと、自信の無い人間にも思えるだけの内容があったように思います。足を延ばせば延ばしただけの成果が得られるのだと、これから先の長い道のりに対して勇気をもらえる出逢いをいただいたことに感謝しながら、まずは年度末までやり尽くして、そこから何が見えるのか楽しみです。




追伸
聴いている音楽を挙げると心境の変化が表れているかもしれません。ジャンル(というもの自体、今の音楽にそぐわないかもしれませんね)を越えてこんな音楽まで聴くことになるとは自分自身意外でしたが、とても楽しんで聴いています。


・『KiLLER BiSH』BiSH
・『THE GUERRiLLER BiSH』BiSH
・『身から出た唄』竹澤汀
・『(p)review』竹澤汀
・『ドラマチック』クラムボン(10年以上前にMD(!)にダビングして持っていたものをユニオンディスクで購入)