軽音
今日は木曜日。時間割としては
- 英語ⅠＤ
- （空き時間）
- 中国の文学Ａ
- 人権論
と、いつも１つ空いているのですが、今日は「中国の文学Ａ」が休講だったので、２つ空き、昼休みも入れると４時間半もの空き時間がありました(^^;ふつうなら困ってしまうところですが、今日は軽音楽部の友だちから演奏会に誘われていたので、それに行ってきました。
１限が終わったあとは、いつもどおり早い昼ごはんにしていたのですが、そこでたまたま誘ってくれた友だちと遭遇。出演時間を聞くことが出来ました。友だちは２つのバンドで出るのですが、初めに出るほうが１：４５とのことでした。食事を終えてからそれまでは、よく一緒にいる友だちと待つことにします。初めは、それほど寒くなかったので図書館の前にいたのですが、途中から雲行きが怪しくなってきたので*1、地下の食堂へ移動しました。このときは２人だけになっていました。会話のテーマは「アンパンマンと悪」といったところでしょうか（笑）
話し込んでいて、気づくと言われた時間の５分前でした。道を渡ったところにあるホールへ急ぎます。ギリギリ間に合ったのですが、何か様子が…誘ってくれた友だちと同じバンドを組んだりしている、他の友だちがホールの外にいます。そう、すでに演奏は終わっていたのでした(^^;進行が３０分ほども早くなっていたそうです。
とはいえ、出るのはもう１つあるので、曲目を書いた冊子をもらってホールに入りました。中へ入って次の出番を確認すると、けっこう後のほう…４限には間に合いそうにありません(^^;とりあえず授業に間に合うギリギリまで聴くことにしました。軽音楽部の演奏会を見に来るのは２度目ですが、やはり経験者ばかりなのでしょうね、１人１人の演奏は上手いように感じます。組んで間もないバンドもあるようで、メンバー同士で合っていないところはいくつかありましたが(^^;あと、音のバランスもいまいちでしたし…このホールの音響では仕方ないかもしれませんね。
聴いた中で一番いいと思ったのは、途中にあったセッションコーナーでした。適当にメンバーを組んで、半ばアドリブで１曲するというものですが、事前に練習してあったのかと思うほど上手いものもありました。１つはかなり吹っ飛んでいましたが（笑）セッションの最後には、誘ってくれたのとは別の友だちもボーカルで出演しました。この友だちは司会（？）もしていて、話すのも面白いのですが、歌も相当なものです。技術もももちろんですが、それ以上にノリがいいというか…聴いている方ものせられるくらいでした。
このセッションを聴いたところで授業の５分前…誘ってくれた友だちの演奏は結局１つも見ることが出来なかったのですが、この授業は今日が最後だったのでやむなく行くことにしました。一緒に見に行った友だちはそのまま見ていたので、どうだったのかはまた聞こうと思います。
私信、誘ってくれた友だちへ：行けなくてごめん。ぜひ次回は。
*1:途中で、他の友だちとも一緒になったのですが、そのあたりで会話の雲行きも怪しくなってきていたような(^^;
