一足早くチョコレート

…題名を見ると、誰かにいただいたともとれるような(^^;そうではなくて、ビーバースカウトの集会でチョコレートフォンデュをしたという話です(笑)
うちのビーバー隊では月2回隊集会をしているのですが、今日はもうすぐバレンタインということでチョコレートを使ったプログラムでした。チョコレートフォンデュとは名前のとおり、溶かしたチョコレートにいろんなものをつけて食べるというもの。板チョコを(たしか)9枚割ったものと(あれは200mlかな)生クリームを湯煎で暖め、そこに果物やパンなんかをつけて食べます。
子どもたちがするのは果物を切ること。といっても、幼稚園児や小学1年生が、いきなり丸のままのリンゴの皮をむき切るわけにもいきませんから、はじめにリーダーが大きく(大きさは、ふつうに食べるときのサイズです…って全然分からないですけど・笑)切っておいて、子どもたちはそれを3等分するというだけです。他の果物も、あらかじめ1人ずつの分に切られたものを用意しておいて、子どもたちはそれを食べやすいサイズにしていきます。難しいことでは無いですし、実際楽々と出来る子もいましたが、こいう作業は好きなようで、けっこう楽しんでやっていました。
切ったら、あとは割り箸に刺した果物をチョコにつけて食べるだけ…ふつうのフォンデュと同じですね*1。今日は3つのグループに分けて活動しましたが、チョコがそのグループごとにボールに入れたものを渡します。一度溶かしたチョコレートは放っておいても意外と固まらず、最後まで問題なくつけて食べられました…ただし大人には少し甘すぎるかもしれませんが(^^;温めるともとより甘く感じるので、少し甘さ控えめのものを使ったほうがいいのかもしれません。
よく考えたら「一足早く」と書きましたが、今年のバレンタインはこれで最後だったり(^^;

*1:割り箸でフォンデュする人はあんまりいないか(笑)アウトドアならするかな…